新しい予定が決まり次第、不定期に掲載していきます。
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お名前、ご住所を明記の上送信ください。
第4回 FROM それぞれの日本画
〒153-0051東京都目黒区上目黒1-7-13
この度、第4回『FROM』を開催する運びとなりました。
本展は「日本画」に軸足を置く作家8名による、大作の発表を旨とするグループ展です。
「日本画」という言葉の社会的な受け止め方も時代とともに変化していく中、問題意識やアプローチは出品者それぞれですが、
各々の作品が並置され、ぶつかり合い、響き合う中にグループ展としての意味があります。そこから「現代の日本画」や、
より普遍的な「現代の絵画」のかたちが立ち現れることを期待しています。
大作に取り組むことで、常に模索し、挑戦する気持ちを持ち続ける、その結果として各々の作家の可能性を広げていくこと
になればよいと考えています。
ぜひご高覧いただき、忌憚のないご批評をいただけましたら幸いです。
また、今年は天心記念五浦美術館での巡回展も開催する運びとなりました。重ねてここに感謝申し上げます。
<ギャラリートークのご案内>
5/25(土) 6/1(土) 6/15(土)
いずれも14時から出品作家達によるギャラリートークを行います。
郷さくら美術館
入館料
・一般:800円
・大学生・高校生:300円
・中学生以下:無料
※ 料金はいずれも消費税込み
※ 小学生は保護者の同伴が必要です
※ 障がい者手帳・療育手帳をご提示頂いた方のみ、該当料金の半額です
開館時間
開館時間 : 10:00 ~ 17:00(最終入館16:30)
休館日 : 月曜日
第9回東山魁夷記念日経日本画大賞
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
本賞は21世紀の美術界を担う新進気鋭の日本画家を表彰する制度として2002年に設立されました。
1999年に亡くなられた日本画壇の巨匠・東山魁夷画伯が遺した功績を称えるとともに、
これまで受け継がれてきた日本画の世界を後世に伝えることと、日々研鑚を積んでいる
日本画家の仕事を客観的に評価し、次代をリードする画家の発掘を目標としています。
今回、全国から58点の作品が推薦され、32作品が入選しました。
(日経日本画大賞公式サイトより)
選考委員
高階秀爾(東京大学名誉教授)
草薙奈津子(美術評論家)
尾﨑正明(美術史家)
菊屋吉生(山口大学名誉教授)
國賀由美子(大谷大学教授)
加藤弘子(平塚市美術館特別館長)
主催
日本経済新聞社
涼 ―夏を楽しむ― 現代日本画 展
2022年制作「Uneri」4曲1双屏風 各176x370cm
の左隻のみの展示となります。
美術館からのごあいさつ
このたび郷さくら美術館では「涼-夏を楽しむ-現代日本画」展を開催いたします。
毎年猛暑が続きますが、涼しい美術館内で、日本画を鑑賞しながら「涼」を感じてみませんか。
日本画には季節を感じる題材が数多く描かれています。夏の風物詩である蓮・朝顔や、視覚から涼を感じられる水辺・高原などの情景。自然の情景だけではなく、夏の楽しい行事であるお祭りや、浴衣・金魚などの風情。五感と思い出を刺激する作品から、涼しさ・楽しさを感じていただけたら幸いです。
本展では、当館コレクションの中から暑い夏を楽しみつつ、「涼」を感じられる作品に着目しました。現代日本画家が描く、様々な「涼」の情景・空気感をどうぞご堪能ください。
【出品作家】
青山亘幹、佐藤 晨、千住 博、長澤耕平、中島千波、中村宗弘、西岡悠妃、 野地美樹子、橋岡昭男、林 潤一、村田裕生、渡辺信喜、他 (五十音順)
晴々会日本画新作2024
本館5階/特設会場 ※最終日は午後4時閉場
7月6日(土)14時~ 野地美樹子のギャラリートークを予定しております。
ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
「土佐の紙に描く 晴々会 日本画新作展2024」として、
現代の日本画壇を代表する約30名の作家たちが、土佐の和紙に描いた新作を発表します。
私は3点新作を発表します。
第4回 FROM それぞれの日本画 巡回展
〒319-1702 茨城県北茨城市大津町椿2083
毎年、東京中目黒の郷さくら美術館において開催してきた「FROM」が第4回を迎え
この度、初の巡回展を茨城県天心記念五浦美術館において開催する運びとなりました。
<出品作家によるギャラリートークのご案内>
第1回 9月7日(土)10:00〜 8名 全メンバー参加予定
第2回 9月23日(月)13:00〜 押元、野地、長澤 の3名 参加予定
四季の味覚展〜秋〜
食欲の秋、味覚の秋と言われる「秋」からのスタート!
作家たちが季節の味覚を描く展覧会。
私は時の記憶シリーズを出します。
ハッピーハロウィーン
閉鎖的だった日本に異国文化のハロウィーンが定着してきた近年。
日本美術では馴染みのないハロウィーンを日本の絵画に落とし込むと
どうなるのだろう?現代の作家たちが描いたそれぞれのハロウィーンを
ご覧ください。
桜百景展vol.37
大和路に春 M80 2017年制作 が展示されます。
2017年の郷さくら美術館桜花賞展の入選作品が展示されます。
「桜百景vol. 37」展は、「The GARDEN -四季折々の庭園-」現代日本画展(企画展)に合わせて「桜の庭」と題し、神社仏閣やお城の桜を描いた作品12点を展示いたします。桜花と華やかな庭園の風情をお楽しみください。
満開の桜の作品だけを展示する「桜百景」は、当館へお越し頂いた方々に「お花見」を楽しんで頂くための展示室として、多くの方々よりご好評を頂いております。
休館日:月曜日 (但し、9/23・10/14・11/4 開館、9/24・10/15・11/5 振替休館)
美術の祭典 秋の京阪会
京阪百貨店夏の総合催事に新作1点展示します。
浦和伊勢丹カレンダー原画展
浦和伊勢丹の美術サロンOPEN1周年企画として行うカレンダー原画展。
作品2点新作を発表します。
第5回 FROM それぞれの日本画 巡回展
大作を描くグループ「FROM」による第5回展の巡回展です。
2025年は、愛知県の名都美術館で開催します。お楽しみに!
No Water Life〜水を芸術として楽しむ 水ウィーク〜(仮)
水を表現する作家たちや、水との関わりに強い生き物などを
表現されている作家たちによる作品展です。
100号の大作ほか商品も2点出品します。
新進気鋭の閨秀画家ー人物・花鳥・風景ー(仮称)」展
〒430-0942 静岡県浜松市中央区元浜町166番地 2階
人物は田宮話子
花鳥は金木正子
そして、風景を私が担当します。
詳細は未定です。